専修大学の教職課程のサポート体制

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専修大学とは

専修大学は五大法律学校として知られた専修学校を前身とする、東京・神田キャンパスと川崎市にある生田キャンパスの二つのキャンパスからなる私立大学です。
日本で初めての経済科(現在の経済学部)を設置したり、日本で初めて日本語による法律の授業を行ったりするなど、設立当初から法律・経済教育に特に力を入れています。
現在では経済、法、経営、商、文、人間科学、ネットワーク情報の7学部を擁する総合大学となり、取得できる教員免許状の種類も増えていますが、やはり社会科系に強いという特色を持っています。

教職課程のサポート体制

専修大学の教職課程では、以下の教員免許を取得できます。

  • 中学社会・高校地歴公民 経済学部一部・二部、法学部一部・二部、経営学部(ビジネスデザイン学科は高校のみ)、商学部一部・二部(会計学科は高校商業のみ、マーケティング学科は高校商業も可)、文学部(哲学科、歴史学科、環境地理学科、人文・ジャーナリズム学科)、人間科学部(心理学科は高校地歴不可)
  • 中学国語・高校国語 文学部(日本語学科、日本文学文化学科は高校書道も可)
  • 中学英語・高校英語 文学部(英語英米文化学科)
  • 中学数学・高校数学、情報 ネットワーク情報学部

また、大学院では専修免許状を取得できます。

専修大学の教職課程では、神奈川県教育委員会と連携した様々な事業を行っています。
例えば、県立学校での部活動指導に学生ボランティアが挑戦する「部活動支援学生ボランティア」や、県内の小・中学校に週に一度学生を派遣する「スクールライフサポータ派遣事業」などです。実際の教育現場に学生のうちから関わることで、実践的な力を身につけられます。
神奈川県以外にも川崎市・横浜市と連携して学生派遣を行っています。

また、協定を結んでいる高校や系列校である専修大学付属高校での教科研修生制度が用意されています。
この制度は教育実習前に実際の教科指導を体験できる、いわば「教職版インターンシップ」と位置付けられています。

専修大学には小学校教諭の免許を取得できる課程はありませんが、2007年度からは玉川大学と連携し、玉川大学通信教育学部の科目等履修生に登録することで小学校教諭の免許を取得できるサポート体制を整えました。

学内でも、教職についている卒業生を招いた講演会や、教職相談を行っています。
カリキュラムは1.2年生で教育の基礎を学び、3年生から4年生にかけて、継続的に教育実習を行います。

また1.2年生時は川崎市の生田キャンパスに通うことになりますので、バス通学も可能ですが
自転車や徒歩で通いたい場合は、登戸駅や向ヶ丘遊園駅近辺を探すことがおすすめです。
生田には明治大学や日本女子大学があることから学生専用のマンションも複数建てられているため住まい選びの際には参考にしてみてください。
🏠専修大学生のための学生マンション|学生マンションドットコム

最後に専修大学は「教員としての使命感や責任感、教育的愛情等を持って、学級や教科を担任しつつ、教科指導、生徒指導等の職務を著しい支障が生じることなく実践できる資質能力」を掲げて教育に取り組んでいます。
グローバル化や少子高齢化も視野に入れた今後の教育の在り方を踏まえて教育を学ぶことができるでしょう。